
旦那が無精子症で精子提供を考えているの

今回は精子提供におけるトラブル3つを紹介していくね
精子提供がトラブルが多いと言われる理由について調査したところ、以下の理由があることが分かりました!
それでは詳しく解説していきますね!
公開している提供者のプロフィールに偽り
精子提供のトラブルの1つ目は…
公開している提供者のプロフィールに偽りがあるからです!
精子提供者の中には「○○大学卒業」であるとか「職業が財閥商社マン」であるとか、そういったプロフィールの情報を偽る人がいます。
実際、京大卒の日本人で、妻や交際相手はいないと称したプロフィールを信じ、とある東京都内の30代女性が精子提供を受け取ったところ、男の本性は中国籍で別の国立大を卒業した既婚者だったことが判明したそうです。
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信じた相手が中国籍の人はとてもショッキングなことですよね…
証明となるモノを提供者から提出してもらうべきですし、その証明ができないのであれば、伺ってみた方が絶対に良いです。
「精子を渡す」という約束のはずが性行為目的だった
精子提供のトラブルの2つ目は…
「精子を渡す」という約束のはずが性行為目的だったからです!
XなどのSNSには「#精子提供」というハッシュタグが数多く上がっています。実際に調べると、男性側からは「精子を提供しますよ」というツイートが多い上で、女性側からも精子提供を求めツコメントもありました。
しかし、実際に連絡を取ってみると「セックスしたいとか、キミの身体を忘れられない」といった気持ちの悪いメッセージが送られてくることがあるようです。男側からしたら、全部お金を出してもらえる上、避妊具無しで性行為ができる、都合の良い女になってしまうという最悪の状況になります。
このような男から身も心も傷つけられないように匿名のSNSには十分気をつける必要があります。
子供の不信感
精子提供のトラブルの3つ目は…
子供の不信感です!
精子提供してもらい、生まれてくるまで順調にいったとしても数十年たってからトラブルがある場合がこれです。
ある日突然、父親が無精子症で提供者は会ったことのない赤の他人と言われ、子供は落ち着いていられるでしょうか…?
私がその立場であれば、怒りと孤独感を感じ、その経緯や提供者についてもっと知りたいと食い下がるでしょう。
そのときに、会話を投げやりにせず子供と真摯に向き合って対話をすることが重要です。
必要であれば、お医者さんや信頼ある第三者と一緒に「なぜ精子提供を選んだのか」「なぜこの提供者を選んだのか」落ち着いて説明し、少しずつ子供の理解を得ていくことが求められます。
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